RyuのGP名古屋詳細レポ本編
2012年12月10日 TCG全般 コメント (1)前回の続き!
直前の変更によりM田さん、おぶにく、紅な茶、らぶりんにカードを借りる厄介なおれ…ありがとうございます。
とにかく全てがギリギリで、本当は2積みの多いサイドボードは好みでないのだけれど、こうなった。
Sideboard
2 墓場の浄化
2 イゼットの静電術師
2 拘留の宝球
2 タミヨウ
2 魂の洞窟
2 ヘルカイト
2 否認
1 至高の評決
しかし2積みを増やしたことで入れ替えの量が極端にならず、また掘る呪文には困らないデッキ故の引き込み。
デッキのバランスを保ちつつという点では、これでよかったかな?とも思う。ガーゴイルとかも強いけど。
とうとう試合が始まる。
1、バントtケッシグ ××
どぼぉ。いきなり全然練習してねぇやつがキター。洞窟ジェイススラーグダブル天使啓示ハイ負け!
特に2戦目はケッシグをケアしないプレイで頭の悪い負け方。
2、ラクドス ××
さばけるカードが少なくてうまい立ち回りがわからずに
こちらライフ7で相手4マナ、墓所這いの攻撃を修復の天使でブロックせずに通す。
考えるまでもなく完全にありえないプレイで、相手はモクガーの教え通り槍を二本持っていたので負け。
ライフ5→3点火力、もう一枚何か火力、で負けは当たり前だし
「ブロックして流弾火柱」でも同じ結果だけど、ブロックしていればそれ以外大丈夫。
このとき後ろで見ていた紅な茶が
「リュウサン、アノぷれいハアリエナイデスヨ。らいふ6ハヤリ2マイデツンデルンデスヨ。
らくどすアイテナラらいふ7ハイキテイマスガ6ハシンデイマス。ワカリマスカ?」
と教えてくれる。自分でも「いまおれなんで負けたんだ?ていうかブロックしないメリットなさすぎだろ?
せっかく勝てるデッキで勝てる盤面を作って何をやってるんだ?そもそもおれ、横浜のときもガチがんばるとか言って
超音速ドロップだったよな?今度は名古屋まできて同じことすんのか?宿で気まずくなったらおれのせいだぞ?」
3、ビヒモスリアニ ○○
リアニまだ息してるのか?ここで当たるってことは息してないんだよなきっと。
DrSは面倒だけどトラフトは最強。2戦目も静電術師が未練ある魂を成仏させてどしゃー。
ギリギリで踏みとどまる。一瞬で終えられたので、表に出て肺と頭の空気を入れ替え。
4、ドラン人間 ??○(とりあえず3本目までいった)
ヌルキで一本落とし、ここまでかと思うも片っ端から除去し、片っ端からライブラリトップに乗せて勝ち。
5、セレズニア ??○(とりあえず3本目までいった)
戦慄の感覚が吸い付いてワンチャンスをモノにする薄氷の勝利。
なんとか3-2で夢を見続ける権利を得たような?普通の人っぽいとこまでこられたような?
6、たぶんナヤ かち
なんかぜんぜん覚えてない。
7、白青純正コントロール ○○
相手の引きがすさまじく淀んでおり、トラフトが神。最後は狂乱→槍でどしゃー。
そしてバイなしの5勝が自分だけになり、ここまで自分を戦わせてくれたアドバイザー紅な茶も4-2-1でポン。
ラクドスの申し子モツも4-3、一緒にノーバイで戦ってきたらぶりんも4-2ラインで引き分け…。
一方おぶにくは初の土。
8、赤単 ×○×
お互いにとりあって三本目、伝説級のプレイミス。
こちらライフ4:場にヘルカイト、ハンドにヘルカイトとアゾチャ
あちらライフ8:場に妄信者
妄信者がアタック→ヘルカイトでブロック→アゾチャでライフリンク→ヘルカイトにいかづち
→先制ダメージ解決してヘルカイト死亡→ライフ増えてない上に妄信者が生きている!すっごい損してるよ!
ここまでで火力2枚ないのはわかっていたので流弾陰鬱だと負けだけど
「アゾチャでトップに返せば陰鬱達成しないから大丈夫」
っていうのをプレイ直前まで覚えていたのになぜかちがうモードでプレイする本当に理解できないプレイでポン。
のちにTK1さんから「MOのクリックミスは仕方ない」と言われるフェータルなミスの誕生である。
このシチュエーションでは大前提として「ライフ4は生きてる」に置き換えないといけなかったし。
9、集団的ナヤ ○×○
1は割とスムーズに勝ち、2はマリガン死。3本目、2Tファーシーク→4TEtA奇跡→5Tシガルダ→6T絹蜘蛛→7T集団的祝福
と動かれても評決なしで勝つ。たしか天使トークンをアゾチャで返し、トラフト、シガルダの返しヘルカイトとパンチ(-11)、
蜘蛛の返し修復天使からオーブで蜘蛛どけてトラフト天使ヘルカイトでどしゃーーー(-14)(Ryu怒りのオーバーキル)。
と、最後には6-3で後一歩だったカンジを出すことに成功。
GP名古屋本戦は終わってしまったけど、直前でデッキを変えさせてくれたらぶりん、
切り替えを促しつつも的確にミスの指摘はしてくれた紅な茶の二人には特に感謝しています。
次回はGP名古屋二日目のお話。
直前の変更によりM田さん、おぶにく、紅な茶、らぶりんにカードを借りる厄介なおれ…ありがとうございます。
とにかく全てがギリギリで、本当は2積みの多いサイドボードは好みでないのだけれど、こうなった。
Sideboard
2 墓場の浄化
2 イゼットの静電術師
2 拘留の宝球
2 タミヨウ
2 魂の洞窟
2 ヘルカイト
2 否認
1 至高の評決
しかし2積みを増やしたことで入れ替えの量が極端にならず、また掘る呪文には困らないデッキ故の引き込み。
デッキのバランスを保ちつつという点では、これでよかったかな?とも思う。ガーゴイルとかも強いけど。
とうとう試合が始まる。
1、バントtケッシグ ××
どぼぉ。いきなり全然練習してねぇやつがキター。洞窟ジェイススラーグダブル天使啓示ハイ負け!
特に2戦目はケッシグをケアしないプレイで頭の悪い負け方。
2、ラクドス ××
さばけるカードが少なくてうまい立ち回りがわからずに
こちらライフ7で相手4マナ、墓所這いの攻撃を修復の天使でブロックせずに通す。
考えるまでもなく完全にありえないプレイで、相手はモクガーの教え通り槍を二本持っていたので負け。
ライフ5→3点火力、もう一枚何か火力、で負けは当たり前だし
「ブロックして流弾火柱」でも同じ結果だけど、ブロックしていればそれ以外大丈夫。
このとき後ろで見ていた紅な茶が
「リュウサン、アノぷれいハアリエナイデスヨ。らいふ6ハヤリ2マイデツンデルンデスヨ。
らくどすアイテナラらいふ7ハイキテイマスガ6ハシンデイマス。ワカリマスカ?」
と教えてくれる。自分でも「いまおれなんで負けたんだ?ていうかブロックしないメリットなさすぎだろ?
せっかく勝てるデッキで勝てる盤面を作って何をやってるんだ?そもそもおれ、横浜のときもガチがんばるとか言って
超音速ドロップだったよな?今度は名古屋まできて同じことすんのか?宿で気まずくなったらおれのせいだぞ?」
3、ビヒモスリアニ ○○
リアニまだ息してるのか?ここで当たるってことは息してないんだよなきっと。
DrSは面倒だけどトラフトは最強。2戦目も静電術師が未練ある魂を成仏させてどしゃー。
ギリギリで踏みとどまる。一瞬で終えられたので、表に出て肺と頭の空気を入れ替え。
4、ドラン人間 ??○(とりあえず3本目までいった)
ヌルキで一本落とし、ここまでかと思うも片っ端から除去し、片っ端からライブラリトップに乗せて勝ち。
5、セレズニア ??○(とりあえず3本目までいった)
戦慄の感覚が吸い付いてワンチャンスをモノにする薄氷の勝利。
なんとか3-2で夢を見続ける権利を得たような?普通の人っぽいとこまでこられたような?
6、たぶんナヤ かち
なんかぜんぜん覚えてない。
7、白青純正コントロール ○○
相手の引きがすさまじく淀んでおり、トラフトが神。最後は狂乱→槍でどしゃー。
そしてバイなしの5勝が自分だけになり、ここまで自分を戦わせてくれたアドバイザー紅な茶も4-2-1でポン。
ラクドスの申し子モツも4-3、一緒にノーバイで戦ってきたらぶりんも4-2ラインで引き分け…。
一方おぶにくは初の土。
8、赤単 ×○×
お互いにとりあって三本目、伝説級のプレイミス。
こちらライフ4:場にヘルカイト、ハンドにヘルカイトとアゾチャ
あちらライフ8:場に妄信者
妄信者がアタック→ヘルカイトでブロック→アゾチャでライフリンク→ヘルカイトにいかづち
→先制ダメージ解決してヘルカイト死亡→ライフ増えてない上に妄信者が生きている!すっごい損してるよ!
ここまでで火力2枚ないのはわかっていたので流弾陰鬱だと負けだけど
「アゾチャでトップに返せば陰鬱達成しないから大丈夫」
っていうのをプレイ直前まで覚えていたのになぜかちがうモードでプレイする本当に理解できないプレイでポン。
のちにTK1さんから「MOのクリックミスは仕方ない」と言われるフェータルなミスの誕生である。
このシチュエーションでは大前提として「ライフ4は生きてる」に置き換えないといけなかったし。
9、集団的ナヤ ○×○
1は割とスムーズに勝ち、2はマリガン死。3本目、2Tファーシーク→4TEtA奇跡→5Tシガルダ→6T絹蜘蛛→7T集団的祝福
と動かれても評決なしで勝つ。たしか天使トークンをアゾチャで返し、トラフト、シガルダの返しヘルカイトとパンチ(-11)、
蜘蛛の返し修復天使からオーブで蜘蛛どけてトラフト天使ヘルカイトでどしゃーーー(-14)(Ryu怒りのオーバーキル)。
と、最後には6-3で後一歩だったカンジを出すことに成功。
GP名古屋本戦は終わってしまったけど、直前でデッキを変えさせてくれたらぶりん、
切り替えを促しつつも的確にミスの指摘はしてくれた紅な茶の二人には特に感謝しています。
次回はGP名古屋二日目のお話。
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